大和高田市議会 2020-09-01 令和2年9月定例会(第3号) 本文
また、委員より、新たに設置された河川監視カメラの運用状況についてただされたのに対し、担当者は、「2か所の貯留施設とクリーンセンター西側のアンダーパスに監視カメラの設置を行った結果、リアルタイムに河川の水位や流入状況が把握でき、貯留施設の運用や通行止めの対応がより迅速で的確にできるようになった」と答弁されました。 次に、第10款、教育費における小学校費の中の学校営繕費についてであります。
また、委員より、新たに設置された河川監視カメラの運用状況についてただされたのに対し、担当者は、「2か所の貯留施設とクリーンセンター西側のアンダーパスに監視カメラの設置を行った結果、リアルタイムに河川の水位や流入状況が把握でき、貯留施設の運用や通行止めの対応がより迅速で的確にできるようになった」と答弁されました。 次に、第10款、教育費における小学校費の中の学校営繕費についてであります。
続きまして、二つ目の、南生駒駅周辺の内水はん濫などに対する対策について市はどのように把握していますかについてですが、南生駒駅周辺の水害対策として、県事業である竜田川の河川改修工事の早期完成が望まれますが、事業が思うように進まない中で、県は、水位情報の強化として、水位計及び河川監視カメラを小瀬橋上流付近に平成30年12月に設置しました。
委員より、河川監視カメラ設置の目的についてただされたのに対し、担当者は、「蔵之宮町及び池田の雨水貯留施設については、流入する水路の水位を確認するためである。また、クリーンセンター西側のアンダーパスについては、迅速に通行どめ等の対応ができるよう、葛城川の水位を確認するためである。さらに、県が設置している3か所のアンダーパスの監視カメラとも連動する予定である」と答弁されました。